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常滑やきもの散歩道 — 千年の陶芸文化が薫る登り窯の街

🏯 愛知県|2026/5/1

常滑やきもの散歩道

愛知県常滑市は、日本六古窯(ろっこよう)のひとつとして1,000年以上の歴史を持つ常滑焼の産地です。市内に整備された「やきもの散歩道」は、廃窯跡や登り窯・土管坂などを巡る全長約4キロメートルの散策路で、昭和初期の窯業地の風景がそのまま残る独特の雰囲気が楽しめます。中部国際空港(セントレア)の対岸に位置するため、空港からのアクセスも良く、旅の始まりや締めに立ち寄れる人気スポットです。

見どころ

- 土管坂:高さ約2〜3メートルの土管が壁面に積み重なった独特の小路。床面には焼酎瓶の底が埋め込まれており、滑り止めになっている。常滑を代表する撮影スポット

- 登り窯(陶栄窯):実際に使用されていた登り窯の保存建物。往時の窯業の雰囲気が伝わる - 廻船問屋・瀧田家:江戸〜明治時代の廻船問屋を復元した資料館。常滑焼の流通の歴史を学べる - 常滑焼の窯元・ギャラリー:散歩道沿いには現役の窯元や陶芸ギャラリーが多数。器の購入や絵付け体験もできる - 招き猫(常滑焼):常滑は招き猫の一大産地。巨大な招き猫のオブジェが各所に設置されている

季節の楽しみ方

年間を通じて観光できますが、(3〜5月)と(9〜11月)は気候が穏やかで散策に最適です。(10月)には陶芸関連イベントが開催されます。(7〜8月)は海風が心地よく、近隣の海岸と合わせて訪れるのがおすすめです。(12〜2月)も空いていてゆっくり散策できる穴場シーズンです。

アクセス・基本情報

- 所在地:愛知県常滑市栄町 - 交通:名鉄常滑線「常滑駅」より徒歩約5分(やきもの散歩道Aコース起点) - 中部国際空港から:名鉄で約15分(セントレア駅から常滑駅へ) - 入場料:散歩道は無料(施設・体験は別途) - 所要時間:約2〜3時間

ひとことアドバイス

散歩道は坂道や石畳が多く、歩きやすいシューズが必須です。AコースとBコースがあり、初めての方は全体を回れるAコース(約1.6km)からスタートするのがおすすめです。窯元での陶芸体験(絵付け・ロクロ)は予約制の場合が多いため、事前に確認してから訪れましょう。

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