新居浜太鼓祭り:四国三大祭りの激しき祭典
愛媛県新居浜市で毎年10月16〜18日に開催される新居浜太鼓祭りは、高知・よさこい祭り・徳島・阿波おどりと並んで「四国三大祭り」の一つ。「かきくらべ(太鼓台の担ぎ比べ)」では、重さ約3トン・高さ約5.4メートルの巨大な金糸銀糸で飾られた太鼓台を150人もの若者が担いで競い合います。
太鼓台とは
太鼓台は金糸・銀糸・刺繍で豪華に飾り立てられた山車(だし)の一種。各地区が趣向を凝らした装飾を施しており、その美しさと重さを誇る競い合いが「かきくらべ」です。新居浜市内の各地区が30数台の太鼓台を出す規模の大きな祭りです。
「喧嘩祭り」の由来
各地区の太鼓台同士が接近して競い合う「かきくらべ」は激しく、時にぶつかり合うこともあることから「喧嘩祭り」とも呼ばれています。実際には地区の誇りをかけた真剣勝負で、観衆を興奮させる迫力があります。
新居浜の産業観光
新居浜市はかつて別子銅山(明治〜昭和)で栄えた工業都市。「マイントピア別子」(旧別子銅山の観光施設)では銅山の歴史と産業遺産を学べます。
アクセス
JR新居浜駅が最寄り。高松市内から特急で約1時間、松山市内から特急で約30〜40分。
📍 場所・アクセス
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