宇和島城:藤堂高虎が築いた現存12天守の一つ・南予の名城
宇和島城:築城の名手・藤堂高虎の傑作
愛媛県宇和島市の中心部に位置する宇和島城は、1601年に江戸幕府の老中も務めた築城の名手・藤堂高虎が設計・築城した城。現存12天守の一つとして国の重要文化財に指定されており、コンパクトながら美しい三層の天守が城山の頂に立ちます。
天守と眺め
宇和島城の天守閣は三層三階の規模ながら、内部には螺旋状の急な階段があり、最上階からは宇和海(宇和島湾)と宇和島市街を一望できます。小ぶりながら端正な天守の姿は「女城」とも呼ばれる優雅さがあります。
宇和島と伊達家
宇和島城は後に伊達家(仙台藩の支藩)が治めた城で、宇和島伊達家の歴史は現在も宇和島市の文化に根付いています。伊達博物館では宇和島伊達家の歴史と武家文化を学べます。
宇和島の牛鬼まつり
毎年7月22〜24日に開催される「宇和島まつり(牛鬼まつり)」は、巨大な牛鬼(竹と藁で作った怪獣)が街を練り歩く南予地方の伝統祭り。牛鬼のほか、和霊大祭・うわじま闘牛なども行われます。
アクセス
JR宇和島駅から徒歩約15分で城山入口。松山市内から特急で約1時間20分。
📍 場所・アクセス
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