英彦山:修験道の聖地
福岡県田川郡添田町にある英彦山(ひこさん・標高1,200メートル)は、奈良時代から修験道(しゅげんどう)の山として知られる霊山。大峰山(奈良)・出羽三山(山形)と並ぶ「日本三大修験道の山」のひとつです。山岳信仰の伝統と自然景観が一体となったユニークな山です。
英彦山神宮と奉幣殿
英彦山の中腹から山頂にかけて「英彦山神宮」が鎮座しています。神楽殿・奉幣殿など重要文化財の建物が山上に配置されており、修験者の修行の場として今も機能しています。スロープカーで奉幣殿近くまでアクセス可能です。
登山と自然
英彦山は登山者にも人気で、複数のハイキングコースが整備されています。山頂からは周囲の山々と福岡平野を一望できます。春のシャクナゲ・夏の緑・秋の紅葉・冬の雪景色と四季ごとの美しさを楽しめます。
添田公園と周辺観光
英彦山の麓にある「添田公園」は春の桜が美しく、地元の花見スポットとして人気。周辺には「小石原焼(こいしわらやき)」の窯元も多く、陶芸体験もできます。
アクセス
JR日田彦山線「添田駅」からバスで約30分。または車でアクセスが便利です(英彦山スロープカー乗り場まで)。
📍 場所・アクセス
この記事をシェア