因島と村上水軍:しまなみ海道の島で学ぶ海の武将の歴史
因島と村上水軍:しまなみ海道の島で学ぶ海の武将の歴史
広島県尾道市に属する「因島(いんのしま)」は、尾道と愛媛の間のしまなみ海道のほぼ中間に位置する島です。古くは「備後水道の要衝」として栄え、戦国時代には伊予・三島(みしま)村上氏とともに「村上水軍(むらかみすいぐん)」の拠点の一つとなりました。
村上水軍博物館(今治市)と因島
村上水軍は、中世の瀬戸内海を制した海賊(水軍)集団で、能島・来島・因島の三家に分かれていました。村上水軍の歴史を学べる博物館は愛媛県今治市にありますが、因島にも「因島水軍城」という中世の城跡があります。
はっさく発祥の地
因島は「はっさく(八朔)」という柑橘類の発祥の地としても知られています。江戸時代末期に因島の寺で発見されたこの柑橘は、現在も広島・愛媛などで栽培されており、特産品として愛されています。
因島水軍スカイライン
因島の山頂を走る「因島水軍スカイライン」は、しまなみ海道の島々と多島美を一望できるドライブコースです。晴れた日の眺望は格別で、瀬戸内海全体を見渡せます。
アクセス
しまなみ海道の因島北ICから車で島内を移動。尾道から因島へは自転車・フェリーでもアクセス可能。
📍 場所・アクセス
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