竹原:白壁の街並みが残る安芸の小京都
竹原:時間が止まったような白壁の町
広島県竹原市は、江戸時代に製塩業と酒造業で大いに栄えた港町です。その繁栄の証として、白壁土蔵や格子窓の商家が立ち並ぶ「竹原市重要伝統的建造物群保存地区」が今も大切に守られています。
街並み保存地区を歩く
本町通り周辺に広がる保存地区は、約500メートルにわたって江戸〜明治期の建物が連なります。「頼惟清旧宅」や「松阪家住宅」など国重要文化財に指定された建物も多く、タイムスリップしたような感覚を味わえます。
NHK朝ドラの舞台
NHK連続テレビ小説「マッサン」のロケ地としても知られ、主人公のモデルとなった竹鶴政孝(ニッカウヰスキー創業者)の生家「竹鶴酒造」が保存地区内にあります。ウイスキーと日本酒の文化が交差する特別な場所です。
竹原の酒造文化
「竹鶴」「華鳩」など地元酒蔵の日本酒は全国的に高い評価を得ています。酒蔵見学や試飲ができる施設もあり、酒好きにはたまらない町です。
アクセスと観光のコツ
JR竹原駅から保存地区まで徒歩約10分。春の藤まつりや秋の竹原まつりなど季節のイベントも充実しています。瀬戸内海を望む高台「西方寺」からの眺めも必見です。
📍 場所・アクセス
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