珠洲の揚浜式塩田:日本古来の製塩法を守る奥能登の塩
日本唯一の揚浜式塩田
珠洲(すず)市は石川県能登半島の先端に位置し、「揚浜式塩田(あげはましきえんでん)」という日本古来の製塩法を今に伝える唯一の地です。揚浜式塩田とは、海水を桶で汲んで砂浜に撒き、太陽と風で乾燥させて塩分を濃縮する製塩法で、労働集約的な伝統技術です。
能登の塩の風味
揚浜式で作られた「能登の塩」は、海の自然なミネラルを豊富に含み、まろやかで深みのある旨味が特徴です。料理人たちからも高く評価される高品質の塩で、能登の食文化を支えています。
揚浜塩田の見学と体験
珠洲市では6月〜8月の製塩シーズンに揚浜塩田の見学ができます。「道の駅すず塩田村」では塩の製造工程の展示・塩田体験・塩を使った料理体験ができ、古来の製塩文化を学べます。
📍 場所・アクセス
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