伊吹島:日本一のいりこを生む漁師の島
香川県観音寺市の沖合約11キロに浮かぶ伊吹島は、周囲約5キロの小さな島ながら、「日本最高品質のいりこ(煮干し)の産地」として全国の料理人・だし職人から高い評価を受けています。
いりこ漁と製造
伊吹島のいりこは、島周辺の豊かな瀬戸内海で獲れる新鮮なかたくちいわしを、獲れたてをすぐに茹でて乾燥させる独自の製法で作られます。いりこの鮮度を保つため、漁から加工まで素早く行うことが伊吹島品質の秘訣。このいりこを使っただしは全国のうどん屋・料亭で珍重されています。
瀬戸内国際芸術祭の会場
伊吹島は瀬戸内国際芸術祭の開催島の一つで、芸術祭期間中は島の各所にアート作品が展示されます。普段は静かな漁師の島が、芸術祭時期には世界中から訪れる観光客で賑わいます。
島の日常と生活
高齢化が進む小さな漁師の島ですが、島の人々の生活と文化がそのまま残っており、「本物の離島体験」ができる場所として評価されています。
アクセス
観音寺港からフェリーで約30分。1日数便の運航で、日帰り観光も可能です。
📍 場所・アクセス
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