馬刺し:熊本が誇る日本一の馬肉消費文化
馬刺し:熊本が守り続ける馬肉文化
熊本県は全国の馬肉消費量の約40%を占める日本最大の馬肉産地・消費地。「馬刺し(ばさし)」は馬の肉を薄切りにして生で食べる料理で、ショウガや辛味噌(からみそ)・にんにくを薬味にして食べるのが熊本スタイル。なぜ熊本で馬肉文化が発展したかは諸説ありますが、戦国時代に加藤清正公が食糧として馬肉を食べたのが始まりとも言われます。
馬刺しの種類と部位
馬刺しには「赤身(ももやランプ)」「霜降り(ロースやカルビ)」「たてがみ(コタテ、白いコラーゲンの部位)」「レバー(肝臓)」など様々な部位があります。特に「たてがみ」は甘みのある白い脂肪層でコラーゲンが豊富なユニークな部位で、他では食べられない熊本限定の珍味です。
馬刺しが食べられる店
熊本市内の焼肉店・居酒屋・和食店の多くで馬刺しを提供しています。特に上通り・下通り・熊本城周辺の飲食店では定番メニューとして提供されています。スーパーでも購入できます。
からし蓮根(辛子蓮根)
馬刺しと並ぶ熊本名物「からし蓮根(からしれんこん)」は蓮根の穴に練り辛子を入れて揚げたもの。ピリリとした辛さと蓮根のシャキシャキ感が特徴で、馬刺しとの相性が抜群です。
アクセス
JR「熊本駅」から市電(路面電車)で上通り・下通り方面へ。市内各所で馬刺しが楽しめます。
📍 場所・アクセス
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