山鹿灯籠まつり:頭上に和紙灯籠を載せて踊る熊本の火の祭り
山鹿灯籠まつり:灯籠を頭に乗せて踊る幻想の祭り
熊本県山鹿市(やまがし)で毎年8月15・16日に行われる「山鹿灯籠まつり(やまがとうろうまつり)」は、女性が「山鹿灯籠(やまがとうろう)」を頭に乗せて踊る日本でも珍しい伝統祭。国の重要無形民俗文化財に指定されており、「千人灯籠踊り(せんにんとうろうおどり)」は特に有名です。
山鹿灯籠の特徴
山鹿灯籠は金紙と和紙だけで作られた精巧な工芸品。接着剤・金属・木材を一切使わずに作られた重さ約400グラムの灯籠を頭の上に乗せて踊ります。熊本県の伝統工芸品にも指定されており、職人の高度な技術が光る工芸品です。
千人灯籠踊り
8月16日の夜に山鹿市中心部で行われる「千人灯籠踊り」は、約1,000人の浴衣姿の女性が灯籠を頭に乗せて輪になって踊る幻想的なイベント。会場周辺の明かりが消え、灯籠の明かりだけで踊る光景は息をのむ美しさです。
山鹿温泉
山鹿市は「山鹿温泉(やまがおんせん)」でも有名。ナトリウム炭酸水素塩泉の温泉が市内各所に湧き出し、旅館・共同浴場が多数あります。
アクセス
熊本市内からバスで約1時間。または車で約45分。祭りの時期は交通規制・混雑が予想されます。
📍 場所・アクセス
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