八代:い草・畳の生産で世界的に知られる熊本の城下町
熊本県八代市(やつしろし)は八代平野に広がる熊本第二の都市。全国のい草(いぐさ)・畳表(たたみおもて)の約90%が八代を中心とした球磨川下流域で生産されており、「い草の町」として国内外に知られています。
い草産業の文化
八代のい草・畳表産業は江戸時代から続く伝統産業。細川藩の奨励によって発展し、現在も多くの農家がい草の栽培・加工に従事しています。八代市内には「い草・畳文化センター」があり、い草の栽培から畳の製造まで学べます。
妙見祭(八代神社例大祭)
毎年11月22・23日に行われる「八代神社(妙見宮)の例大祭」は「妙見祭(みょうけんさい)」として知られ、「亀蛇行列(きだぎょうれつ)」が有名。大きな亀と蛇の山車が練り歩く祭礼は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています(「風流踊」として)。
八代城跡と麦島城
八代城(松江城)は1620年に建てられた水城で、現在は「八代城跡」として市民公園になっています。桜の季節は花見スポットとして人気です。
アクセス
JR鹿児島本線「八代駅」が最寄り。JR熊本駅から快速で約35分。
📍 場所・アクセス
この記事をシェア