葵祭
平安の雅を今に伝える
葵祭は1200年以上の歴史を持つ京都最古の祭りのひとつで、日本三大勅祭(賀茂祭・石清水祭・春日祭)のひとつです。全員が葵の葉を身につけることから「葵祭」の名があります。
路頭の儀
京都御所を出発した行列は上御霊神社前を経て下鴨神社・上賀茂神社へ向かいます。斎王代(さいおうだい)を中心とした約500人の行列は全員が平安時代の装束を着用しており、まるで平安絵巻が動き出したような光景です。
斎王代
毎年選ばれる斎王代は、かつて伊勢神宮や賀茂神社に仕えた皇族女性「斎王」の代わりを務める一般市民女性。美しい十二単(じゅうにひとえ)姿で行列を先導する斎王代は葵祭の顔です。
下鴨神社の糺の森
行列の折り返し地点となる下鴨神社(世界遺産)の境内には、原生の森「糺の森(ただすのもり)」が広がります。樹齢数百年の木々が立ち並ぶ神聖な森は、都市の中にある別世界のような空間です。
📍 場所・アクセス
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