木曽の森と伝統工芸
木曽地方(長野県南西部)は豊富な木材(ヒノキ・サワラ・ネズコ・アスナロ・コウヤマキ)「木曽五木」の産地として知られています。江戸時代から木材を活かした木工・漆器産業が発達し、「木曽漆器(きそしっき)」「木曽桧笠」などの伝統工芸品が作られています。
木曽漆器の特徴
木曽漆器は奈良井・平沢・塩尻市を中心に生産される漆器で、軽くて丈夫なことが特徴です。木曽のヒノキを素材にした木地に漆を塗り重ねた品質の高い漆器で、日常使いから贈り物まで幅広く愛用されています。
平沢宿の漆器街
塩尻市平沢(ひらさわ)は木曽漆器の最大の産地で、国道沿いに漆器店が70軒以上立ち並ぶ「漆器街」として知られています。旬の漆器製品を展示・販売する店が並び、職人の作業を見学できる工房もあります。
📍 場所・アクセス
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