天草:潜伏キリシタンの歴史と絶景の半島
熊本県・長崎県にまたがる「天草(あまくさ)」は、美しいリアス式海岸と「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(2018年世界遺産)」で知られる観光地。天草上島・天草下島を中心とした島嶼群は、九州西部の西岸に位置し、有明海・八代海・天草灘に囲まれています。
崎津集落と天草の教会
世界遺産の構成資産「崎津集落(さきつしゅうらく)」は天草下島の漁村集落。江戸時代に潜伏キリシタンの拠点となった集落で、1934年建築の「崎津天主堂(カトリック崎津教会)」は海の集落に溶け込む印象的な建物。「海の天主堂」と呼ばれています。
天草五橋
「天草五橋(あまくさごきょう)」は宇土半島と天草上島・下島を繋ぐ5本の橋。1966年の開通以来、天草アーケードと呼ばれるこの橋群は「真珠のひと連なり」とも形容される美しい景観を生み出しています。遊覧船でのクルージングも楽しめます。
イルカウォッチング
天草沖(富岡・牛深など)ではミナミハンドウイルカが定住しており、ボートからのイルカウォッチングが人気のアクティビティです。年間を通じて観察できます。
アクセス
熊本市内からバスで約2時間。または三角(みすみ)駅から汽船で。長崎県の島原港からのフェリーでもアクセス可能です。
📍 場所・アクセス
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