長崎新地中華街:日本最古の中国人コミュニティ
長崎市の「新地中華街(しんちちゅうかがい)」は横浜中華街・神戸南京町と並ぶ「日本三大中華街」のひとつ。17世紀に長崎に来航した中国商人(唐人)が居住した「唐人屋敷(とうじんやしき)」を起源とし、現在も約40〜50軒の中華料理店・食品店が集まっています。
卓袱料理(しっぽくりょうり)
卓袱料理は長崎独自の宴会料理スタイル。丸い大きな卓袱台(ちゃぶだい)に中国・西洋・日本の料理を並べ、全員で囲んでシェアする食文化。「角煮(かくに)」「豚の角煮」「刺身」「天ぷら」「デザート」など多様な料理が次々と供されます。江戸時代に外国人と日本人が交流する際の宴席で発展しました。
中華街の食べ歩き
新地中華街では豚まん・角煮まん・ちゃんぽんなどの食べ歩きが楽しめます。アーケードに囲まれた中華街は雨天でも快適に観光できます。旧正月(春節)には提灯が灯る「長崎ランタンフェスティバル(灯籠祭り)」が中華街を中心に開催されます。
アクセス
長崎電鉄「新地中華街駅」が最寄り。JR長崎駅から電車で約3分。出島・グラバー園とも近く合わせて観光できます。
📍 場所・アクセス
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