🗾たびたびJAPAN
生月島:潜伏キリシタンの信仰が今も息づく西の果ての島

Photo by Roméo A. on Unsplash

生月島:潜伏キリシタンの信仰が今も息づく西の果ての島

⛩️ 長崎県|2026/5/14

生月島:250年続いた秘密の信仰の島

長崎県平戸市の「生月島(いきつきしま)」は、平戸島の北西に浮かぶ小島。江戸時代のキリシタン禁制(1613〜1873年)下で、島民が密かにキリスト教信仰を守り続けた「かくれキリシタン(潜伏キリシタン)」の聖地として知られています。

かくれキリシタンの信仰

生月島のかくれキリシタンは、禁教令の下で仏教・神道の外皮を纏いながらも内側でキリスト教の信仰を維持。「オラショ(ラテン語・ポルトガル語の祈り文句が変化したもの)」と呼ばれる祈りの言葉は口伝で代々受け継がれており、現在も一部の家庭で継承されています。

山田教会と資料館

島内の「生月島博物館・島の館」では、かくれキリシタンの歴史・信仰具・資料が展示されています。生月のキリスト教文化と捕鯨文化(江戸時代の主要産業)について学べます。

大バエ断崖と灯台

生月島北端の「大バエ断崖(おおばえだんがい)」は、高さ約100メートルの絶壁が続く壮大な自然景観。断崖上の灯台からは玄界灘の絶景が眺められます。

アクセス

平戸島から「生月大橋」を渡って車でアクセス(橋の渡橋料金あり)。平戸市内からは車で約40分。

📍 場所・アクセス

地図を読み込み中...

地図データ © OpenStreetMap contributors

この記事をシェア

𝕏 XでシェアFacebookでシェア
長崎県の記事一覧に戻る