長崎原爆資料館:核廃絶と平和の誓いを伝える
1945年8月9日午前11時2分、長崎市に投下された原爆(通称:ファットマン)は爆発時の熱線・爆風・放射線で甚大な被害をもたらし、約7万4,000人が死亡しました。「長崎原爆資料館(ながさきげんばくしりょうかん)」では原爆の実態・人的被害・核兵器廃絶への願いが資料と証言で伝えられています。
展示内容
爆心地周辺から収集された溶けた瓦・焼けた衣服・壊れた時計(11時2分で止まっている)など多くの遺品が展示されています。被爆直後の写真・絵画・証言映像なども見学でき、原爆の実態が伝わります。館内には核兵器廃絶に向けた国際的な取り組みの紹介コーナーもあります。
平和公園と爆心地公園
資料館に隣接する「平和公園」には「平和祈念像(銅像)」があり、毎年8月9日に長崎市が主催する「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が行われます。近くの「爆心地公園(浦上天主堂跡)」では原爆の爆心地を訪問できます。
浦上天主堂
爆心地近くに位置する「浦上天主堂(うらかみてんしゅどう)」は1925年建築のカトリック教会。原爆で壊滅し1959年に再建された教会は平和のシンボルです。
アクセス
長崎電鉄「平和公園駅」から徒歩約5分。JR長崎駅から路面電車で約10分です。
📍 場所・アクセス
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