ならまち:江戸時代の街並みが残る奈良の歴史的市街地
ならまち
江戸の面影が残る街
ならまちは元興寺(がんごうじ)の旧境内を中心に発展した商人の町。格子戸の京町家に似た奈良町家が連なり、奈良の人々の暮らしの文化が今も息づいています。
古民家の活用
近年は町家を改装したカフェ・雑貨屋・工芸品店・ゲストハウスが増え、若い世代の観光客にも人気のエリアとなっています。奈良の伝統工芸品(奈良うちわ・奈良墨・赤膚焼など)を扱う専門店も多数あります。
元興寺
ならまちの中心にある元興寺(国宝)は、奈良時代の飛鳥・法興寺が遷座した古刹。境内の禅室・極楽坊本堂は奈良時代の瓦が今も屋根に残る貴重な建物で、世界遺産に登録されています。
地蔵信仰の街
ならまちの一角に位置する「庚申堂(こうしんどう)」前には、赤い布で作られた身代わり猿(みがわりざる)がつるされています。魔除けの意味を持つこの風習は、ならまちならではの文化として知られています。
📍 場所・アクセス
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