桃太郎の故郷・岡山:吉備路の鬼退治伝説をたどる歴史散策
桃太郎の故郷・岡山:吉備路の鬼退治伝説をたどる歴史散策
岡山県は、誰もが知る昔話「桃太郎(もももたろう)」の発祥の地とされています。主人公の桃太郎のモデルとなったとされる「温羅(うら)」という鬼の伝説が古くから吉備地方に伝わっており、その伝説の地を巡る「吉備路(きびじ)めぐり」が人気の観光コースです。
鬼ノ城(きのじょう)
岡山県総社市にある「鬼ノ城(きのじょう)」は、7世紀に築かれた古代山城の跡です。「温羅」が住む城として桃太郎伝説と結びついており、復元された西門や石垣から桃太郎の伝説に思いをはせることができます。城跡からは岡山平野を一望できる絶景も楽しめます。
吉備津神社と吉備津彦神社
桃太郎の鬼退治に勝利した後、主人公(吉備津彦命)を祀る「吉備津神社」と「吉備津彦神社」が吉備路に鎮座しています。吉備津神社の「なりひびきの釜」(鳴釜の神事)は、温羅の怨念を封じ込めた釜とされており、今も神事が行われています。
吉備路サイクリング
備中国分寺・吉備津神社・鬼ノ城・造山古墳など、吉備路の史跡を自転車で巡る「吉備路サイクリング」は、のどかな田園風景の中を走る人気コースです。
アクセス
JR吉備線(桃太郎線)を利用。岡山駅から備中高松駅まで約20分。
📍 場所・アクセス
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