津山城跡と城下町:美作国の要衝、桜の名所・鶴山公園を歩く
津山城跡と城下町:美作国の要衝、桜の名所・鶴山公園を歩く
岡山県北部・津山市に位置する津山城(つやまじょう)は、江戸時代に津山藩の城として機能した城郭で、1616年(元和2年)に完成しました。現在は「鶴山公園(かくさんこうえん)」として整備されており、全国さくら名所100選に選ばれた有数の花見スポットです。
城跡の石垣と桜
津山城の天守は明治の廃城令により取り壊されましたが、石垣は当時の姿を残しています。特に本丸跡を囲む高石垣は「日本三大高石垣」の一つに数えられる見事なもので、石垣の上から市街地を一望できます。春には約1000本のソメイヨシノが満開を迎え、石垣と桜のコラボレーションが絶景です。
津山の洋学と蘭学文化
津山市は江戸時代の蘭学者・宇田川玄随(うだがわげんずい)・宇田川玄真・宇田川榕菴(ようあん)など多くの蘭学者を輩出した「蘭学の町」として知られています。「津山洋学資料館」では、医学・化学・植物学などの分野を先駆けた津山出身の蘭学者の業績を学べます。
城下町の散策
城下町には武家屋敷・商家・神社が点在しており、散策が楽しい街です。B級グルメとして人気の「ホルモンうどん」は津山の名物です。
アクセス
JR姫新線・津山駅から城跡まで徒歩約15分。岡山駅から高速バスで約1時間。
📍 場所・アクセス
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