唐津くんち:400年の歴史を持つ九州三大祭り
毎年11月2〜4日に佐賀県唐津市の「唐津神社」で行われる「唐津くんち(唐津神社秋季例大祭)」は、博多祇園山笠・長崎くんちと並ぶ「九州三大祭り」のひとつ。1819年(文政2年)から現在の形式が始まり、国の重要無形民俗文化財・ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
14台の曳山(ひきやま)
唐津くんちの主役は、各町内が所有する14台の「曳山(ひきやま)」と呼ばれる豪華絢爛な山車(だし)。兜・鯛・獅子・凰・飛竜・赤獅子・七宝丸などをモチーフにした巨大な漆塗りの曳山は高さ約7メートル、重さ2〜3トンにも達します。
祭りのスケジュール
11月2日の「宵曳山(よいひきやま)」では、夜の唐津市街を14台の曳山が提灯に照らされながら巡行します。3日の「御旅所神幸(おたびしょしんこう)」が最大の見どころで、唐津神社から御旅所まで神輿と曳山が勢揃いして巡行します。
曳山の展示施設
「唐津くんち曳山展示場(曳山収納庫)」では普段でも14台の曳山を間近で見学できます(有料)。
アクセス
JR「唐津駅」から徒歩約15分。祭り期間中は交通規制があるため、公共交通機関の利用をおすすめします。
📍 場所・アクセス
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