玉造温泉:美肌の湯で知られる出雲路の名湯と玉作湯神社
島根県松江市玉湯町(たまゆちょう)に位置する玉造温泉(たまつくりおんせん)は、出雲と大和を結ぶ古代の交通路沿いに湧く温泉地で、奈良時代の書物にも記録されている歴史ある名湯です。「温泉の神様」として知られる少名彦名神(すくなびこなのかみ)が霊泉を掘り当てたという伝説があります。
美肌の湯の泉質
玉造温泉の泉質は単純弱アルカリ性低張泉(低張性温泉)です。肌のタンパク質を柔らかくする成分が含まれており、入浴後に肌がすべすべになることから「一浴玉の肌(いちよくたまのはだ)」と呼ばれる「美肌の湯」として全国的に知られています。
玉作湯神社と勾玉
温泉街の中心部に鎮座する「玉作湯神社(たまつくりゆじんじゃ)」は、温泉の守護神・玉造の守護神を祀る神社です。境内には「願いの叶う石(かなえの石)」があり、この石と自分の持つ勾玉(まがたま)を合わせると願いが叶うと言われています。出雲地方ならではの勾玉づくり体験もできます。
温泉街の散策と足湯
玉造温泉街には多数の旅館・ホテルが立ち並んでいます。温泉街のあちこちに足湯が設けられており、散策しながら美肌の湯を楽しめます。
アクセス
JR山陰本線・玉造温泉駅から徒歩約20分またはバス。松江市内から車で約15分。
📍 場所・アクセス
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