津和野:山間の小京都で楽しむ白壁の街並みと殿町通りの鯉
津和野:山間の小京都で楽しむ白壁の街並みと殿町通りの鯉
島根県鹿足郡津和野町(つわのちょう)は、島根県南西部の中国山地の山間に位置する人口約7000人の小さな町です。江戸時代には津和野藩4万3千石の城下町として栄え、現在も歴史ある街並みが「山陰の小京都」として全国に知られています。
殿町通りと鯉の泳ぐ掘割
津和野観光のハイライトが「殿町通り(とのまちどおり)」です。白壁の武家屋敷や旧津和野藩の足軽屋敷が続くこの通りの掘割には、約800匹の色とりどりの鯉が泳いでいます。かつては火事の際の防火用水として整備されたものですが、今では鯉の名所として観光客に親しまれています。
太鼓谷稲荷神社
津和野を一望できる山腹に鎮座する「太鼓谷稲荷神社(たいこだにいなりじんじゃ)」は、日本五大稲荷の一つに数えられるパワースポットです。参道に続く千本鳥居(実際は1000基以上)は圧巻で、京都の伏見稲荷大社を思わせる景観が広がります。
森鴎外と津和野
明治時代の文豪・森鴎外(もりおうがい)は津和野出身で、「舞姫」「高瀬舟」などの名作を残しました。市内には「森鴎外旧宅」と「森鴎外記念館」があります。
アクセス
JR山口線・津和野駅から徒歩で市街地へ。新山口駅から特急で約1時間20分。
📍 場所・アクセス
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