萩:明治維新の原動力となった城下町
山口県萩市は、幕末に伊藤博文・山県有朋・高杉晋作など多くの明治維新の志士を輩出した長州藩の城下町です。2015年には「明治日本の産業革命遺産」の一部として世界遺産に登録されました。
松下村塾と吉田松陰
幕末の思想家・教育者である吉田松陰が主宰した「松下村塾」は、わずか2年半の塾生活で伊藤博文・山県有朋・久坂玄瑞など多くの人材を育てました。現在は松陰神社の境内に保存され、国の史跡に指定されています。
萩城城下町と武家屋敷
萩城下町は江戸時代の都市構造がほぼ完全に残る貴重な地域です。菊屋家住宅(国重要文化財)や旧湯川家屋敷など武家・商家の建物が立ち並び、タイムスリップしたような街歩きを楽しめます。城跡(萩城址)には天守台のみが残ります。
萩焼と地場産業
「一楽二萩三唐津」と茶人に称された萩焼は、朝鮮から連れてこられた陶工が起源の伝統陶芸。使い込むほど味わいが増す「萩の七化け」と呼ばれる変化が特徴です。
アクセス
萩市は交通の便が悪いため、車でのアクセスがおすすめ。新山口駅からの高速バスも運行しています。
📍 場所・アクセス
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