関門海峡:歴史と絶景が交差する九州との境界
関門海峡:歴史が刻まれた本州最西端の海峡
山口県下関市と福岡県北九州市の間に広がる関門海峡は、幅わずか650メートル(最狭部)の細い海峡。古来から本州と九州を結ぶ交通の要衝であり、源平合戦・巌流島の決闘・幕末の関門海峡砲撃事件など多くの歴史的事件の舞台になってきました。
壇ノ浦の戦い
1185年、源氏と平家の最後の決戦「壇ノ浦の戦い」がこの海峡で行われました。みもすそ川公園には源義経・平知盛の銅像が立ち、この地の歴史を今に伝えています。
巌流島
関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」は、1612年に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した地として有名。現在は無人島ですが、下関から定期船で渡ることができ、銅像や決闘の碑などが設置されています。
関門橋と関門トンネル
1973年に開通した関門橋(全長1,068m)は、本州と九州を結ぶ吊り橋。関門トンネル(一般道・鉄道)と合わせて2つの往来手段があります。関門トンネル人道(歩いて渡れる)は全長780mで、歩いて本州〜九州を移動できる珍しい体験です。
アクセス
JR下関駅から海峡周辺まで徒歩・バスで観光可能。唐戸市場や赤間神宮も近くにあります。
📍 場所・アクセス
この記事をシェア