富士山の伏流水
忍野八海(おしのはっかい)は山梨県忍野村に位置する8つの湧水池です。富士山に降り積もった雪が地中に浸み込み、数十年かけて浸透した伏流水が地表に湧き出る場所です。湧水の透明度は極めて高く、底まで見通せるほどの澄んだ池が特徴です。
世界文化遺産の構成資産
忍野八海は2013年に富士山が世界文化遺産に登録された際、構成資産の一つとして含まれています。8つの泉それぞれに固有の名前と言い伝えがあり、古くから富士山信仰の聖地として崇められてきました。
農村景観と観光
忍野八海の周囲には茅葺き屋根の農家や水車小屋が残り、日本の原風景ともいえる農村景観の中に神秘的な湧水池が点在しています。富士山を背景に湧水池を写す写真は定番の旅行写真として人気があります。
📍 場所・アクセス
この記事をシェア