江の島
神奈川県藤沢市に位置する江の島(えのしま)は、相模湾に浮かぶ周囲約4kmの小島で、江島神社(えのしまじんじゃ)を中心に発展した神奈川屈指の観光スポットです。島の守護神・弁財天は芸術・音楽・恋愛のご利益で知られ、古くから多くの参拝者を集めてきました。2020年東京オリンピックではセーリング競技の会場にもなり、世界的な注目を集めた場所です。「湘南の宝石」と称されるイルミネーションは冬の風物詩となっています。
見どころ
- 江島神社:辺津宮・中津宮・奥津宮の三社からなる神社。弁財天を祀り、縁結び・芸能・海上安全のご利益で人気 - 江の島シーキャンドル(展望台):高さ59.8メートルの展望灯台。頂上からは富士山・伊豆半島・湘南の海が360度見渡せる - 岩屋洞窟:海岸の崖に掘られた全長152mの洞窟。弘法大師が修行したとされる神秘的な聖地 - 江の島サムエル・コッキング苑:洋風庭園とシーキャンドルを楽しめる有料施設。夜のライトアップも幻想的 - 弁天橋(弁天仲見世通り):島への入口となる参道商店街。たこせんべいや生しらす丼などのグルメが楽しめる
季節の楽しみ方
春(3〜5月)は穏やかな気候で海岸散策が最高の季節。富士山と桜のコラボが見られることも。夏(6〜8月)は湘南海水浴場とセットで訪れる人が急増。海鮮料理も旬を迎えます。秋(9〜11月)は混雑が落ち着き、ゆっくり観光できるシーズン。冬(11月〜2月)は「湘南の宝石」イルミネーションが開催され、色とりどりの光が島を彩ります。
アクセス・基本情報
- 所在地:神奈川県藤沢市江の島1-4(江島神社辺津宮) - 交通:小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」より徒歩約5分/江ノ島電鉄「江ノ島駅」より徒歩約15分 - シーキャンドル:大人500円(外部展望台のみ200円) - 岩屋洞窟:大人500円、小学生200円 - 所要時間:散策のみ約2時間、主要スポット全制覇で約4〜5時間
ひとことアドバイス
島内は坂道や石段が多く、特に岩屋まで行く場合は足に負担がかかります。歩きやすい靴は必須です。「恋人の丘」の「龍恋の鐘」は恋愛成就のスポットとして人気。週末は島全体が非常に混雑するため、平日の訪問がおすすめです。生しらす丼は解禁時期(例年3月〜年末)に食べましょう。